ワンオペ育児で疲れた!って専業主婦は言っちゃダメ?
私がよく疲れた!疲れた!って体力なくて初老で使うからかな~
言っちゃだめですよ。専業主婦は当たり前なんですから。
って言われてしまいまして・・・
自分のためにも解決法さがしながら、同じ想いのあるかたへ。
ワンオペ育児で疲れた!って専業主婦は言っちゃダメなの?
ワンオペ育児で疲れた!って言っちゃダメなの?
答え。
言っていいですよ~でも、不快に思う方もいるようなので、「疲れた!」っという言葉ではなくて、「充実してる!」「がんばった!」ってポジティブ言葉がおススメ!
っという解決法で私は納得しました。
長年の習慣化されてる言葉の一つになってるので、私、本日限りで使うのやめます。
でも逃げ道として、一人になったら、本当にきついときには、大声で叫びます。
とにかく、まずは家事の全てを担っている自分をほめましょう!
自分の口から出る言葉。同時に一番に聴くのも自分の耳。
「疲れた!」っていうマイナス言葉のシャワーはやめて、自分が喜ぶ言葉選んで、自分に優しい言葉かけて慈愛ましょう♪
ワンオペ育児とは
そもそもワンオペ育児って何?
最近、普通に使ってたけど、私、使い方あってる?
ワンオペ育児っていう枠に入れるからわるいのよ!っていう気持ちにもなってきたので、調べてみました。
2014年頃、ブラックな労働を指した「ワンオペ」が社会問題になり、育児と家事などの全仕事を一人で担うことをワンオペ育児っと言うように。
2015年頃からはSNSでも「ワンオペ育児」が使われ始めてきましたね。
そして2017年には「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネート。
流行語大賞に選ばれたりまですると、その言葉、使いたくなりますよね~。
解釈自由で、もう普通に使ってます。
一人で全仕事を担うことが多い業種は育児に限らず「ワンオペ○○。」って使ったりしてますね。
一人ブラック労働=ワンオペっていう認識の使われ方が多いのかな。。。
ってことは、育児はブラック?ってなりません?
いいえ。育児はブラックではない。むしろホワイトです。キラキラです。
ってことは、家事がブラック?
整理整頓に掃除きらいな方は、完璧、ブラック業務になりますね。
いやいやいや~でも掃除すきな人は、そこもブラックよりキラキラ業務でホワイトでしょ。
家事はグレーゾーンということで・・・
ってことは、孤独がブラックなんじゃない?ってことでしょうか。
確かに社会から一時期とはいえ赤ちゃんを守る為、別空間にいます。
でもね。一人と孤独は違いますから。
ワンオペっていうブラックなベールに包まれて、楽しく純粋な世界の育児までもが、ブラックイメージになるのは嫌ですね。
調べた結果、私解釈により、私はワンオペです。って使うのもやめます。
私にとって全然、ブラック労働じゃない。
むしろ、大好きな愛する子供を独り占めできる幸せ。
子供と楽しいことして遊んで、大笑いしまくる幸福time。
私にとっては、ワンオペ育児かんぱ~い!のほうなのです。
ワンオペ育児の詳しい意味も考えないで流されて使ってました。
私解釈の結果、ワンオペ育児は疲れる!ってブラックでマイナスな言葉でした。
補足:英語を日本語解釈するときに、ストレートな解釈でいいのに、過剰なことのときだけ、英語もってくるから、ワンオペがブラックイメージなんじゃない?っていう気もしてます。
専業主婦は。ってどういうこと?
専業主婦だけ言っちゃダメみたいなことでしょうか。
言った方は、私は専業主婦よ。専業主婦とは。っと意識高い方なのかな~。
それとも、本当は専業主婦でいたいわけではないのに、その選択しかなくて、自分を奮い立たせ、乗り切る為に自分に言ってるのかな~。
さておき、専業主婦もスタイルは色々です。
地元で近くに両親や家族・親戚がいるのといないのでは、大きく違いますよね。
私は移住者の新参者で、両方両親も遠いです。
夫も出張も多く3交代勤務。一人育児は日常!
地元が田舎なので、高齢でリスクあり妊婦を受け入れてくれるところがなかったので、里帰り出産も選べずでした。
それに私が高齢だと親も高齢なので頼れません。
乳児育児中なんて一人の自由な時間なんて、5分もなかった。
肉体的に、ほんとに疲れて辛くて、助けて~って叫びたいときありました。
専業主婦も、夫の職業によって環境違う主婦ばかりです。
専業主婦だから。とか枠にいれられたり、その方の考えをおしつけられてるな~ってモヤモヤしたら。
そのとき、その場所での、または個人対個人での「事場=個と場=こ・と・ば」
として、私はその場に置き去り、心に留めることはしません。
同じ大変な毎日過ごす専業主婦同士ですから、共感できるところばかり、学べるところも沢山!
大いに笑い飛ばします。
せっかく一人空間から、誰かとしゃべれて触れ合える場所へいけるのです。
ソーシャルディスタンス守って、楽しくいきましょう。
ワンオペ育児は当たり前!の解決法
ワンオペ育児は当たり前について。
ワンオペ=1人作業することの意味でとれば、夫や両親いない。
家の中では子供と母親のみ。
そうなると大人が子供を見守るのは当たり前ですね。
乳児・幼児を一人になんてできない。しちゃいけない。
でも母親だからしなくちゃいけない。
母親の仕事。一人でしないと。
って思い込むと解決法は頭から消えちゃいますよ。
一番の解決法は「育児は一人でできない!」をベースにすることです。
家事はやろうと思えば一人でもできます。でも、育児は一人は無理です。
乳児・幼児は一人では育ちません。
人間自体、人類学上でも、「育児は一人ではできない」と結論でております。
だ・か・ら・一人でしようと思わないこと。
他人の手をかりることは、悪いことではないんです。
むしろ、子供の社会性のために必要なことなのですから、ルール守って手をかりましょう。
きっと沢山の手に守られて、包まれて、お子様たち喜びますよ。
まとめ
ワンオペ育児で疲れた!専業主婦は言っちゃダメ?当たり前なの?について、自分のためにも解決法さがしながら、心の整理させてもらえました。
一人育児は当たり前だけど当たり前ではないです。
地球全体みんなの子供達。お宝さんなんです。
地球の命を親だけに押し付けるな!物じゃないぞ~!命だぞ!です。
小さなお子さん抱える方をみたら、手を差し伸べ、皆でやさしく支えあっていきましょう。
ゴールはありますから、真っ暗なトンネルに入ってる方いたら、光るお子様を道しるべに、お子様と一緒に出てきてください。
育児は無償の愛をもった子供が体と心の側にいるので一人じゃないです。
むしろ支えてくれてます。
だから、私はワンオペ育児という言葉はもう使いません。
使うとしたらワンオペ家事です。
家事はご主人が率先して当たり前のこととしてサポート無いときには、産後のサポートや支援を上手に活用して解決しましょう。
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