一姫二太郎は勝ち組?羨ましい?生まれる確率と意味をチェック!

ママ雑談

一姫二太郎は勝ち組。羨ましい。理想的。と、一人目女の子。二人目男の子。の順番で出産したら十年一昔前、まだ言われました。

上手に産んだね~とまで・・・計算して産むことなんてできないのに、なぜでしょうね?

生まれる確率や意味をチェックしながら、一姫二太郎で出会った言葉について考えてみました。

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一姫二太郎は勝ち組。

一姫二太郎は勝ち組。って本当?

長年不妊に悩み。長い治療の月日を過ごした私からしたら、性別や産まれる順番より、無事に健康にお腹で育って〜そして元気な産声を今度こそは聴かせて〜!!です。

産声のきくことのなかった出産経験者の切なる願い。

 

妊娠した奇跡。出産できた奇跡。そこまでの道のり。

それを想うと勝ち負けにこだわるなんて無いです。比べられません。

 

それにどっちが生まれるかなんて、いくら産み分け方法あったとしても

性別は男性で決まります。パートナーの心身からの協力あってこその産み分け。最後は神のみぞ知る世界かと思われます。

『勝ち』にこだわるか。『価値』にこだわるかは貴方次第。

 

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一姫二太郎は羨ましい。

一姫二太郎は羨ましい。いいよね。っといわれましても、計画的にできるわけではないので

一姫二太郎。羨ましい。と投げかけられる度に、「えっ?」

素直に幸せわけてほしい~のほうの羨ましい。なのか。

嫉妬からくる、ねたましい~のほうの羨ましい。なのか。

何気ないやり取りから出た言葉かも知れませんが、相手の年齢・結婚有無・子供有無によって解釈に悩まされる私が時々おります。

最終的には良いほうに受け取るんですけどね。だって私がんばったもん。って。

でも、何度も書きますが、性別は男性で決まります。

 

昭和時代のドラマは確かに、幸せ家族的に出てくる家族像で両親と女の子に男の子と言ったように性別違いが多かったようですが、今は令和。

みんな違ってみんな良い〜多様性の変化時代に感じている私なので、どうぞ、人を羨ましいと思わず、無いことを探さず。

今、目の前にある。存在を物を。全ての有ることを。。。見つけ直して心満たされてくれたら有難いです。

 

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一姫二太郎の確率はほぼ25%

 

一姫二太郎の確率はほぼ25%となっていましたが、もちろん年によって季節によって、多少かわってくるでしょう。生き物ですから。

また25%って当たり障りもない数字。。。

子供2人のパターンでいうと兄弟・兄妹・姉妹・姉弟。

でも一人っ子。子供3人。4人。5人。6人・・・・。

っと色々な組み合わせまでいれると確率は低いものに。。。笑

 

確率や別に細かい数字が知りたいわけじゃないのに調べてみた方、理想はあるかもしれませんが、ご存知の通り出産まで全てが奇跡です。

女性はある意味では命がけ。ここはいくら技術が進んだとしても変わらずだと思います。

命の誕生ですから、何が起きるか予測できない時間があります。

どうぞ、勝ち組という言葉なんて昭和の産物くらいに忘れて、ぜひ「勝ち」から「価値」へ変換していきましょう♪

 

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一姫二太郎の意味

「一姫二太郎」という言葉は1950年代ころまでさかのぼる話でした。

時代によって「一姫二太郎」の解釈も違ってて。

調べた先によっても説明は色々。時代によって語源の由来も違う。

ある辞書には、一人目女の子。二人目は男の子。順番として、この順番だと育てやすく理想的とも書かれてましたが….これは長女の健康状態と性格によるでしょう。

他には漢字のままに、一人目女の子。二人目三人目が2人の男の子。3人姉弟って解釈って思ってました。っていう答えの多いアンケートもありましたよ。

言葉の響きのままに、人それぞれ捉え方も違ってきてます。

若いママたちに言わせたら、何ですか?それ。になってきてる言葉だとも思われます。

 

「一姫二太郎」という言葉うまれたのは1950年代。

祖父母世代の方々は普通に使いますよね。子供を産むなら「一姫二太郎がよかよ。」って

使い方や言い方によって、受け取り側の心の状態によっては、もやっとしてスッキリしないこともあるのではないかと思います。

子沢山な時代には「一姫二太郎三○○」ということばで子沢山の抑制に使う時代背景があったり。(○には企業の商品名が入っていたので○にしました。)

さらに昔話だと、男子跡継ぎあたりまえ時代一人目男の子を産めなかった奥方様へのなぐさめの言葉だったり。プレッシャーを与えないための使われ方であったという長い長い論文で書かれてるものがありました。

でも最近では、一姫二太郎っていう言葉を知らない方もいます。

 

そうはいっても一姫二太郎という言葉を意識してしまう女性も多いから、この言葉が注目されるのは事実。

調べるほど「一姫二太郎」解釈は様々。使い方もいろいろでした。

ですので昔にできた、慣用句の1つの言葉として受け流していいのではないでしょうか。

 

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まとめ

結婚したばかりの方に。子供は?って聞くのもタブーなように、この一姫二太郎という言葉。

理想的なのかもしれませんが、子供の性別理想も人それぞれ

無事に産まれてくれさえすれば、性別は気にしない

それに今は昭和じゃなくて令和。使われなくなる日も近いでしょう✨っと祈っています。

一姫二太郎の言葉に囚われることなく、堂々と子育てしていきましょう。

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